大分県内多くの小中学校で25日、2学期の始業式が行われ、真っ黒に日焼けした子どもたちが元気に登校し、一か月ぶりの再会を喜びました。
大分市立金池小学校では800人を超える子どもたちが元気に登校し、始業式が行われました。
式では野尻卓宏校長が「常に疑問をもち、意欲的に学習に励んでほしい」とあいさつしました。このあと児童の代表3人が夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことを発表しました。
(児童の代表)「(夏休みの思い出は)久住花公園に行きキャンプをしたことです。夜はたくさんの星がキラキラしていて、流れ星を初めて見ることができてとてもうれしかったです」「2学期は学級委員長になるので色々な場面で自分の考えを伝えたりみんなの考えをまとめたりできる6年生になりたいです」
別府市や豊後高田市、姫島村などの小中学校では9月1日から新学期が始まります。