ごみ拾いをスポーツとして競い合う「スポGOMIワールドカップ」の県予選が20日、大分市で開催されました。
この大会は日本財団の海洋ごみの削減を目指すプロジェクトの一環として、今年初めて開催されたものです。20日は大分市中心部で県予選が行われ、県内から23チーム69人が出場しました。出場者は決められたエリア内でごみを拾い歩き、集まったごみの種類や重さによってポイントを獲得していました。
県予選で優勝した「雑穀米」というチームは、今年10月に東京都で開催される全国大会に出場し、日本代表を目指します。