県立美術館で開催されている「住友コレクション名品選」の来場者が1万人を突破し18日、記念セレモニーが行われました。
大分市の県立美術館で開かれている「住友コレクション名品選」にはモネやピカソルノワールなどが描いたフランス絵画と日本近代洋画あわせて85点が展示されています。
18日午後、来場者が1万人を突破し、記念のセレモニーが行われました。1万人目の来場者になったのは宮崎市から旅行に来ていた劉麗紅さんと娘の魏一諾さんで、関係者から記念品が贈呈されました。
国内外の有名画家の作品を展示した「住友コレクション名品選」は8月31日まで開催されています。