障害者アートを身近に感じてもらおうと、若手作家3人による夏をテーマにした作品展が大分市で開かれています。
おおいた障がい者芸術文化支援センターでは、県立美術館の2階の通路を障害のある人たちの作品発表の場として作品を入れ替えながら活用しています。

現在は、「夏のポップ展」と題して大分市の小野天哉さんと空叶論さん、別府市のこっちゃんさんの3人の作品15点を展示しています。夏をテーマにした作品展とあって、色鮮やかなデジタル画や虹のような色鉛筆画など創作意欲あふれる若手作家の作品は訪れる人を楽しませています。
この「夏のポップ展」は8月31日まで大分市の県立美術館で開かれています。