大分市の大型商業施設ではお盆のこの時期、去年を大きく上回る買い物客が訪れてコロナ禍前のようなにぎわいを見せています。
大分市のパークプレイス大分ではお盆限定イベントを開催しています。センターステージでは水風船の玉入れ競争など、商品券がもらえるミニゲームに100人が参加、びしょ濡れになりながら挑戦していました。
また、的当てやくじなど縁日ブースも設けられ子どもたちは夏祭り気分を味わいました。
(お客)「おばあちゃんと来たスーパーボールすくいをしている」「孫が楽しいみたいでこういうところが少ないからすごく喜んでいる」
施設ではお盆に入ってから去年の1.3倍の人が訪れていて、コロナ禍前に近い状態まで回復しているということです。
(お客)「冷たくて気持ちがいい水をぴゅーって出すのが楽しい」「水鉄砲で遊んだ」「宮崎から来た小学生のお姉ちゃんがいて夏休みに旅行に行けたのでいい思い出になった」
パークプレイス大分ではお盆限定イベントが15日まで開かれる予定です。