お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが、ピークを迎えていて、交通機関も混雑しています。
JR九州では10日が帰省ラッシュのピークと見込んでいましたが、台風6号の影響で11日にずれ込む形となっています。JR大分駅のホームでは11日朝から大きな旅行ケースを持った家族連れなどが続々と降りる姿がみられ、親戚や友人との再会を喜んでいました。
JR日豊本線では7月26日時点でお盆期間の予約率が38.6%で、帰省ラッシュのピークである11日は59.2%となっています。
(帰省した人)「じーじとばーば(に会う)」「おじいちゃんとおばあちゃんと一緒にお買い物に言ったいるするのが楽しみです」「久しぶりに6年ぶりの帰省なので楽しみです」
JR日豊本線では8月15日にUターンラッシュのピークを迎える見込みですが、台風の影響で予約状況が大きく変動しています。