夏の全国大会や九州大会に出場する大分市内のスポーツ少年団の激励会が開かれ、野球や空手など6チームが活躍を誓いました。

大分市内のスポーツ少年団からはこの夏、野球や空手など5つの競技で6チームが全国大会や九州大会に出場します。大分市役所で行われた壮行式では久渡晃副市長が「練習の成果を発揮して素晴らしい成績を収めてください」と各チームを激励し代表の選手が大会に向けた決意を表明しました。

(大分ドリームガールズソフトボールクラブスポーツ少年団・福良祢音主将)「全国大会という大舞台で大好きなソフトボールができることに感謝し、最高の恩返しができるように最後まで諦めずに一生懸命戦い抜きたいと思います」

全国大会や九州大会は今週末から8月20日にかけて大阪や宮崎などで開催されます。