大分県内は厳しい暑さとなり、夏本番をむかえています。佐伯市では2万本のヒマワリが満開となっていて多くの人が訪れました。
29日の県内は大分市で今年初めての猛暑日となる最高気温35.1度を観測するなど暑さの厳しい一日となりました。
このような中、佐伯市の蒲江インターチェンジ近くに広がる満開のヒマワリ畑には夏ならでは光景を楽しもうと多くの人が訪れました。
3000平方メートルの遊休農地を活用するため市の農業委員会が中心となり植えたおよそ2万本のヒマワリ。今年は晴天に恵まれ大きな花を咲かせています。
(訪れた人)「壮大でいいですね」「すごく元気が出る色でいいですね気分が上がります」「たくさんの花を見ることがないのですごくいい機会になったと思います」
ヒマワリは来週末まで楽しむことができそうです。