来年春に展開されるJRの大型観光プロモーションを盛り上げようとオリジナルの切手が27日発売され、大分県庁で贈呈式が行われました。

新発売されたオリジナル切手は大分県竹田市のミヤマキリシマなど県内10か所の観光地がプリントされています。27日は日本郵便九州支社の久田雅嗣支社長らが県庁を訪れ、佐藤知事に贈呈しました。

切手は来年4月から大分と福岡で展開されるJRの「デスティネーションキャンペーン」を記念して作られ、1つのシートに84円切手が10枚ついています。

(切手の写真を撮影した竹内康訓さん)「切手になって全国に飛び回ると思うと感無量です」

切手は1000シート限定で、県内の郵便局で販売されています。