大分県竹田市で警察官や幼稚園児らがドライバーに特産のスイートコーンを配り、安全運転を呼びかけました。
この取り組みはおおいた夏の事故ゼロ運動の一環として竹田警察署が取り組みました。竹田警察署の駐車場で警察官や幼稚園児らおよそ50人が竹田市菅生で収穫されたスイートコーンを2本ずつドライバーに配布しました。スイートコーン2本は「コーン2(ツー)」を交通になぞらえたものです。
(県交通安全協会竹田支部・都築員守支部長)「コーン2(交通)ということでより一層、平常に増して安全運転を心がけていただきたい」
県内では13日までに去年より2人少ない12人が交通事故で死亡しています。