子どもたちに豊かな心を育ててもらおうと自動車販売会社から大分市にある幼稚園に花と種が贈られました。

大分日産自動車は「花咲かニッサンプロジェクト」と題して地域貢献や課題の解決に取り組んでいます。その一環として大分市のひまわり幼稚園で12日、大分日産自動車の橋本仁社長から園児に対して日日草やペンタスの花、それにサクラソウの種が贈られました。子どもたちはお礼の言葉を伝えて花を移し替える作業を行いました。

(大分日産自動車・橋本仁社長)「育てることの面白さ、楽しさを子どもたちが感じてくれて成長していってくれたらいいなと思います」

受け取った日日草やペンタスは幼稚園で世話をしてサクラソウの種は子どもたちが自宅で育てることにしています。大分日産自動車では今後も花や種の寄贈を通して子どもたちに環境活動の大切さを伝えたいとしています。