甲子園への切符をかけて戦う夏の高校野球県大会は、8日開会式が行われ、熱戦の幕が開けました。
第105回全国高校野球選手権記念大分大会は8日開幕し、全42試合の舞台となる大分市の別大興産スタジアムで開会式が行われました。
開会式では43校の部員が堂々と行進した後、竹田高校の尾崎泰地(おざき・たいち)主将が選手宣誓をしました。
(竹田高校・尾崎泰地主将)「笑顔と情熱の二刀流で最高の仲間とともに、熱く熱く戦い抜くことをここに誓います」
甲子園への切符をかけた熱戦は18日間の日程で行われ、決勝は今月25日の予定です。
<第一試合>
大分豊府 4-2 竹田
<第二試合>5回コールド
鶴崎工業 13-0 玖珠美山
9日の大会日程
<第一試合 9:30開始予定>
安心院 - 大分鶴崎
<第二試合 12:15開始予定>
情報科学 - 大分南
<第三試合 15:00開始予定>
別府翔青 - 大分西