インターハイなど全国大会に向けた高校生の激励壮行会が行われ、出場する生徒が大会での健闘を誓いました。
全国高校総体、インターハイには大分県内から30競技に506人、また、全国高校総合文化祭には19部門に290人が出場します。26日は県庁で激励壮行会が行われました。
岡本天津男県教育長が「最後まで諦めずに全国制覇を目指してほしい」と激励。これに対し、大分雄城台高校ハンドボール部主将の野尻祐汰さんが決意表明をしました。
(大分雄城台高校ハンドボール部・野尻祐汰主将)「中学校3年生のときは、コロナで全ての大会が中止になってしまい、とても悔しい思いをしました。コロナ禍での悔しさを最高のエールにかえて正々堂々とプレーし、粘り強くたたかい恩返しします」
インターハイは北海道で7月22日に開幕、総合文化祭は7月29日から鹿児島で開催されます。



















