5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて大分市中心部でたばこの吸い殻やペットボトルなどを拾い集める清掃活動が行われました。
この活動はNTT西日本グループが「全国一斉クリーン作戦!」と題し取り組んでいるものです。県内では30日、大分支店などグループ会社11社から176人が参加し、大分市内の6か所でごみ拾いを行いました。参加者は、歩道の脇に捨てられたペットボトルやタバコの吸い殻などを拾い集め、分別する作業に取り組みました。
(NTT西日本大分支店・三苫博幸支店長)「通勤途中に拾うという抵抗感や恥ずかしさがあるが、こういうイベントで大分がよりきれいになるように頑張っていきたい」
6か所で清掃活動に取り組んだ結果、カンやビンなどおよそ32キロのごみを回収しました。