毎年8月に行われる大分市の夏の風物詩「大分七夕まつり」が今年も通常規模で開催されることが決まりました。
「大分七夕まつり」を主催する大分市まつり振興会は総会を開き、今年の事業計画について協議しました。七夕まつりは2020年から新型コロナの影響で中止や規模縮小を経て、去年は通常規模に戻して開催されています。協議の結果、今年は8月4日から6日までの3日間、去年に続いて通常開催とすることが全会一致で承認されました。
メインイベントである「府内戦紙」は去年、山車6基の出場にとどまっていましたが、今年は14基に倍増。また、OBSの協賛イベントや花火大会は現在、開催に向けて協議が進められています。新型コロナ対策については5類への移行に伴って特段の対応はなしとなりました。