大分市の「大分いこいの道」で28日、誕生10周年を記念したイベントがう開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
JR大分駅南側にある「大分いこいの道」は2013年7月に完成し、今年で10周年を迎えます。これを記念したイベント「ファミリーフェスタ」がきょう開かれ大勢の家族連れなどが訪れました。
ステージでは、県YOSAKOI連絡協議会によるパフォーマンスが披露され、会場を盛り上げました。またヨーヨー釣りや水鉄砲づくりといった体験ブースが設けられ、緑あふれる芝生の上でイベントを満喫していました。
(来場者)「(水鉄砲が)遠くまで飛んで楽しい」「コロナ禍も明けて、こんなに人が集まると楽しいですね」「芝生も環境もいいのでよく来ています」
ボランティアで活動する大分いこいの道協議会は「今後も芝生の維持管理を続けて、市民誰もが主役になる広場にしていきたい」と話しています。