大分県杵築市で山香エビネマラソンが4年ぶりに開催され、およそ1200人がさわやかな汗を流しました。

ゴールデンウィーク恒例の、杵築市の山香エビネマラソンは、新型コロナウイルスの影響で去年まで3年連続で中止となりました。

4年ぶりの開催となった4日は、午前9時50分から、順次、杵築市役所山香庁舎前をスタートしました。参加したおよそ1200人は小学生の部や中学生の部など年代別の種目に分かれて、2キロの部からハーフマラソンの部までそれぞれの距離で健脚を競いました。

(参加者)「2キロを15分以内で走り切りたいです」「20分くらいで走りたいです」「3年間くらい大会がなくて寂しかったですけど、自己ベストを出したい」

くもり空のもと、参加者は自然を楽しみながら、さわやかな汗を流しました。