ドイツやスイスなどヨーロッパを走る列車をモチーフにした鉄道模型の運転会が3日から、大分県の玖珠町で始まりました。
このイベントは多くの人に鉄道模型を楽しんでもらおうと4日から始まる日本童話祭に合わせて玖珠町で開催されています。
Gゲージと呼ばれる大型鉄道模型はドイツやスイスなどを走るカラフルな列車を実物の22分の1の大きさにしたものです。会場には全長70メートルの線路が敷かれ、訪れた家族連れやファンは鉄道模型が走る姿を眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいました。
(来場者)「楽しい色々見られて」「大きい列車が見れて驚いた」「子どもがめちゃくちゃ楽しんでいる。連れてきてよかった」
この運転会は玖珠町帆足の多目的交流スペース「森の米蔵」で5日まで開催されます。