たなびくこいのぼりと、大きな声で歌う子どもたち。5月5日の端午の節句を前に、大分市のごとう幼稚園では恒例のこどもの日集会が開かれました。
年少から年長まで園児全員が一緒に参加するのは4年ぶりとなります。子どもたちはこどもの日の由来について教えてもらった後、グループに分かれて玉入れや綱引きなどを楽しみました。
(園児)「玉入れが楽しかった。大きくなったらケーキ屋さんになりたい」「大きくなったら仮面ライダーになりたいです」「消防士になりたいです」
五月晴れの下、園庭には元気いっぱい、子どもたちの歓声が響き渡りました。