J2大分トリニータはアウェイで大宮アルディージャと対戦し、開幕から続いていた無敗がストップしました。

開幕からここまで4勝1分と好調のトリニータ。第6節はアウェイで大宮アルディージャと対戦。

試合開始直後の前半3分。弾道の低いクロスボールをキーパー西川(にしかわ)が弾きますがこぼれ球を押し込まれ失点。

40分、高畑のクロスのこぼれ球を伊佐がつなぎ弓場がシュートを放ちますがボールはキーパー正面。前半を0―1で折り返します。

逆転したいトリニータでしたが後半開始直後に失点。

7分にもコーナーキックから得点を奪われます。

トリニータは今シーズン初出場となるフォワード長沢を投入しますが得点ならず、0対3で敗れ今季、初の黒星となりました。