20年ぶりのリーダー交代となる県知事選の告示が23日に迫る中、県選挙管理委員会は22日、立候補届け出の受付け手順を確認しました。
県知事選挙は23日告示され、4月9日に投票と開票が行われます。告示を前に県選挙管理委員会は22日、立候補の届け出の受付事務についてのリハーサルを実施しました。
複数の候補の届け出を想定して、届け出順を決めるくじや必要書類の受付け手順を確認しました。また、選挙事務所に掲げる標札や運動員の腕章などいわゆる「七つ道具」がそろっているかも確認しました。
立候補の届け出は23日午前8時半から午後5時までで、すでに新人2人が事前審査を済ませています。
県知事選は24日から期日前投票が始まり、31日に告示される県議会議員選挙とあわせて4月9日に投票と開票が行われます。