OBSが展開する防災と子ども食堂支援の2つのキャンペーンによる寄付金の贈呈式が17日、大分市で行われました。
OBSでは台風や地震など大規模災害に向けて、「備えるチカラ防災・減災キャンペーン」と、SDGsの一環としてグループ社員が育てた野菜を届けるなど子ども食堂を支援するキャンペーンに取り組んでいます。
17日はOBSの猪俣知三社長が県社会福祉協議会を訪れ、2つのキャンペーンを通じて県内の企業から寄せられた協賛金30万円を贈りました。
これに対し、草野俊介会長は災害支援や子ども食堂の運営などに役立てたいと謝意を示しました。
OBSでは今後も様々な活動を通して、SDGsや防災啓発などに取り組む方針です。