来年の干支、ウサギをモチーフにしたかわいい緑のオブジェが大分県宇佐市のアフリカンサファリにお目見えしました。
宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリでは、新年を迎える準備として毎年干支をモチーフにした緑のオブジェ「トピアリー」を作っています。今回お目見えしたのは「ウサギ」。8月から枠組みの制作をはじめ、杉の葉で形を整えて完成しました。園内では高さ150センチのかわいいウサギが立ち上がって来場者を出迎えます。
(来場者)「お顔が可愛い」「目がクリクリしていてかわいいです」「本物っぽくみえるのですごくうれしいです」
(アフリカンサファリ・神田岳委園長)「ウサギはやさしくて可愛い動物なので、このトピアリーも子どもたちが見て『ウサギ可愛い』といわれる丸みを帯びた形に仕上げました」
うさぎはもちろん様々な動物と出会えるアフリカンサファリ。正月3が日で1万人の来場者を見込んでいます。