冬の都大路を駆け抜ける「全国高校駅伝」が25日に行われ、大分県代表の大分東明は男子が9位でフィニッシュしました。
京都市で行われた全国高校駅伝大会。男子は7区間・42.195キロで争われます。
県代表の大分東明は2区を9位でつなぐと、3区の留学生・ダニエルがハイペースな走りで一気に追い上げ、優勝圏内の4位まで順位を押し上げます。
その後も、粘りの走りでタスキをつないだ大分東明。結局、2時間5分57秒の9位でレースを終えました。
一方、女子の大分東明は一時、32位まで順位を下げますが、最終5区で留学生のスーサン・カモソが区間2位の走りを見せ、23位でフィニッシュしました。