テーマは「腸活」。大分県別府市が大手食品会社と連携して、温泉とヨーグルトの相乗効果で健康づくりを提案する新たなプロジェクトに乗り出すことになりました。
19日はプロジェクトに関して別府市と明治西日本支社が包括連携協定を交わしました。プロジェクトでは、温泉への入浴とヨーグルトを食べることによる相乗効果で、腸内環境をさらに整え健康づくりにつながるとしています。
会見には取り組みを応援するタレントの眞鍋かをりさんも出席。入浴前にヨーグルトを摂取することの効果やヨーグルトを使ったレシピ、入浴後のエクササイズなどが説明されました。
別府市では「腸活」をテーマにした今回のプロジェクトの一環として、これからおよそ1か月間、週末ごとに7つの市営温泉施設でヨーグルトの無料配布を行います。