大分県内で新たに1680人の新型コロナウイルス感染が確認されました。また、県は5人の死亡を発表しました。

新たに感染が確認された1680人を年代別にみると10代が275人で最も多く、次いで40代が234人、10歳未満が213人などとなっています。

1日の新規感染者数は5日連続で1500人を超えていて13日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。

新たなクラスターが大分市と別府市の高齢者施設で発生しています。

また、60代以上の合わせて5人が死亡し、新型コロナ関連による県内の死者は440人になりました。