大分市の中学校で3年ぶりとなる県外への修学旅行が7日から始まり、生徒らが笑顔で関西に向けて出発しました。
大分市内の中学校では新型コロナの影響で過去2年間実施されなかった県外への修学旅行が3年ぶりに復活しました。このうち大分市の稙田南中学校では2年生186人が7日から2泊3日の日程で奈良の薬師寺や東大寺を見学するほか、京都では自分たちで事前に計画を立て名所などを巡ります。
(生徒)「清水寺に行く予定なので、実際に見るのは違うと思うのでそこが楽しみです」「色々な先生の協力とか保護者の協力があって行けるので、行けることに感謝して全力で楽しんでいきたい」
大分市内の中学校では11月から12月にかけて3年ぶりとなる県外への修学旅行が実施されます。