大分県内のトップを切って大分市の楊志館高校で入学式が行われ、希望を胸に新入生が高校生活をスタートさせました。
大分市の楊志館高校では今年度、7コースに322人が入学しました。2日は県内の高校のトップを切って入学式が行われ、大久保和弘校長が「良き出会いが人生を変える。この仲間と充実した3年間を送ってください」と歓迎しました。
これに対し、デジタルデザインコースの石川嵩晟さんが「あらゆる分野で努力し、将来社会に貢献できる人になりたい」と誓いました。

(新入生)「友だちをいっぱい増やして進路に向けて頑張ろうと思う」「自分の料理で人を笑顔にさせるのが夢で調理科選んだので精進して頑張りたい」
新入生はオリエンテーションなどを受けたあと、11日から本格的な授業に臨みます。多くの県立高校では9日に入学式が行われます。