春の全国大会や九州大会に出場するスポーツ少年団の壮行式が大分市で行なわれました。

5日の壮行式には、小中学生の全国大会や九州大会に出場する大分市の6チームから選手らが出席しました。式では清水久子副市長が「これまでの練習で培った力を出し切って頑張って下さい」と激励しました。

これに対し、選手を代表して秀徳会明野空手道スポーツ少年団の庄真嬉さんが決意を述べました。

(秀徳会明野空手道スポーツ少年団・庄真嬉さん)「いつも丁寧に教えくれる師範や先生方支えてくれる家族や仲間に感謝して、練習の成果を活かせるよう大分県代表として頑張ってきます」

選手たちは3月下旬に控えた大舞台での活躍に向けて決意を新たにしていました。