大分大学で社会人の学び直し、リカレント教育のプログラムを修了した人に「おおいた共創士マイスター」の認定証が授与されました。
3日のシンポジウムでは人手不足が深刻化する中、人材を最大限活用するため社会人の学び直しの重要性が強調されました。

大分大学のおおいた地域連携プラットフォームは今年度2つのリカレント教育プログラムを開講。このうち、リーダー育成を目的にしたコースを修了した「おおいた共創士マイスター」11人に認定証が授与されました。

マイスターコースでは45時間程度オンデマンドで科目受講するほか、課題解決型のグループワークも行います。社会人の学びを進めることで社会の変化に対応できる人材の育成が進められています。