16日に行われた大分市議会議員選挙で当選した44人に19日、当選証書が付与されました。

大分市議会議員選挙には定数44に対して54人が立候補し現職33人、元職2人、新人9人が当選しました。

19日は市選挙管理委員会の岡村邦彦委員長から当選した44人に当選証書が付与されました。当選者は選挙戦で掲げた公約・政策の実現や大分市の発展に向けて決意を新たにしていました。

今回の選挙の結果、改選前は4人だった女性議員が8人になります。これは大分市議会史上、最多となります。当選した44人の任期は3月10日から4年間です。