11日午後に起きた交通事故の影響で、全面通行止めになっていた東九州自動車道の大分宮河内IC~臼杵ICの間は、事故処理などが終わり午後5時00分全面解除されました。

県警によりますと、11日午後2時ごろ、東九州自動車道の臼杵IC付近で、大分方面への上り線を走行していた乗用車が前を走っていた乗用車に追突しました。

この事故で追突された車が道路上に停止、衝突した車は反対車線に飛び出し対面通行区間の道路をふさぎました。このため、大分宮河内IC~臼杵ICの上下線が午後2時半から通行止めになっていました。

事故車両の撤去作業などが終わったことから、午後5時00分通行止めは全面解除されました。