27日午後行われる安倍元総理の国葬に合わせて、大分市役所に記帳所が設けられ、訪れた人が哀悼の意を捧げています。
大分市の記帳所は市役所第2庁舎の1階ロビーに設置され、訪れた人が住所と名前を記入して安倍晋三元総理の冥福を祈っていました。
(記帳した人)「ありがとうとお疲れ様でしたを言いに来た」「活躍した総理だと思うので偲んで記帳に来た」「いろいろと主義・主張は違うが、亡くなった人を弔うのは大事なこと」
記帳所は大分市のほか別府市にも設けられ、県と14市町村では半旗が掲げられます。
安倍元総理の国葬は27日午後2時から行われ、県内からは広瀬知事や日田市の原田市長、九重町の日野町長らが参列する予定です。