全国高校サッカー選手権に出場する大分鶴崎高校の選手がOBS本社を訪れ、活躍を誓いました。
11月行われた全国高校サッカー選手権県予選決勝で大分鶴崎は大分に1対0で勝ち、14年ぶり7回目の優勝。全国への出場を決めました。

16日は選手や山本一広総監督らがOBS本社を訪れて大会出場を報告しました。志賀杏陸主将は「感謝を忘れずに一日でも長くこのチームでサッカーができるように戦う」と活躍を誓いました。
(大分鶴崎高校サッカー部・志賀杏陸主将)「県大会から継続してチーム全員で勝利に向かっていい雰囲気が作れている。自分達らしい攻守両面で主導権を握るサッカーを見せて全国でも自分達のサッカーが通用するところをみせたい」
大会は28日に開幕。開会式では志賀主将が選手宣誓を行います。大分鶴崎は31日、初戦で岐阜の帝京大学可児と対戦します。