大分県内のレギュラーガソリンの平均価格は3週ぶりの値下がりとなりました。

石油情報センターによりますと、9月20日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は179.7円で前の週から0.1円値下がりしました。原油価格の下落に伴う全国的な値下がり傾向を受け、県内も3週ぶりの値下がりです。

ハイオクは同じく1リットル当たり190.6円と0.2円下がった一方、軽油は157.6円と0.1円上昇しています。

石油情報センターは原油価格の値下がりが続く一方で、記録的な円安の影響により来週は横ばいを予想しています。