世界的ジャグリングアーティストが大分市の小学校を訪れ、子どもたちに華麗なパフォーマンスを披露しました。

大分市の大道小学校を訪れたのは、ジャグリング世界大会で優勝し、海外の人気サーカスに出演するなど国内外で活躍している望月ゆうさくさんです。

個性を認め合うことの大切さを学んでもらおうと県が実施し、望月さんはコマやタップダンスで技を披露したほか、多様性を認めて挑戦する大切さを伝えました。

(望月ゆうさくさん)「僕も自由に生きて相手をリスペクトして生きる。それが一番素敵な生き方だと思うので、僕から感じ取ってもらえたらうれしいです」

望月さんは23日、大分市で開催される「ヒューマンフェスタ」でもショーを披露します。