大分県宇佐市の宇佐神宮御鎮座1300年の観光PRに向けたロゴマークが決定し、384点の応募の中から選ばれた最優秀作品が発表されました。
宇佐神宮では八幡大神が本殿御鎮座から来年で1300年を迎えます。この大きな節目を観光PRにつなげようと、県はロゴマークを公募し、国の内外から384点の応募がありました。

審査の結果、地元宇佐市のデザイナー、青山正樹さんの作品が最優秀賞としてロゴマークに選定されました。このデザインは黄金比を使いながら「御許山」と「上宮」「朝日」という3つの要素で宇佐神宮の長く深い歴史を表現しています。
また、佳作には宇佐市の林デザイン事務所をはじめ、4つのデザインが選ばれました。