地元住民が育てた色とりどりのコスモス20万本が、大分市の河川敷でまもなく見ごろを迎えます。
大分市の大在地区では地元住民が中心となって2006年から大野川河川敷でコスモスを育てています。1キロ近くにわたって設けられた花壇にはピンクや白など色とりどりのコスモス20万本が咲いています。

今年は夏の猛暑や少雨の影響で開花にばらつきがあるものの、現在は5分から6分咲きとなっています。
(訪れた人)「カメラマンにとってはうれしい季節季節的にも1番いい時かな」
10月27日にはコスモスまつりが開催され、花は10月末にかけて見ごろを迎えそうです。