気象庁は、フィリピンの東海上にある熱帯低気圧が、24時間以内に台風に発達する可能性があると発表しました。17日には、台風へと発達して北北西へと進み、南シナ海でほとんど停滞すると予想されています。暴風域は伴わず、日本からは離れていく見込みですが、予想は変わることがあります。最新の情報に注意してください。(9月16日19時5分発表)

■16日18時の実況
種別 熱帯低気圧
存在地域 フィリピンの東
中心気圧 1004 hPa

■17日06時の予報
種別 熱帯低気圧
存在地域 フィリピンの東
進行方向、速さ 北 15 km/h (9 kt)
中心気圧 1004 hPa

■17日18時の予報
種別 台風
存在地域 バシー海峡
進行方向、速さ 北北西 15 km/h (8 kt)
中心気圧 1002 hPa

■18日15時の予報
種別 台風
存在地域 バシー海峡
進行方向、速さ 西北西 20 km/h (10 kt)
中心気圧 1000 hPa

■19日15時の予報
種別 台風
存在地域 南シナ海
進行方向、速さ 西北西 15 km/h (7 kt)

■20日15時の予報
種別 台風
存在地域 南シナ海
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 992 hPa

■21日15時の予報
種別 台風
存在地域 南シナ海
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 996 hPa