巨大ブランコは住民手作り

ブランコを制作したのは地元住民らで作る団体。
完成までには苦労もありました。


(若宮未来会議 舟場繁康会長)
「みんなで加工して、(木を)切り倒して、伐採して、皮をむいて、色を塗って、それから建て込みからすべて地区のものでやっております、結構な苦労がありました」


(下川記者)
「出来上がったときはどうでしたか?」
(若宮未来会議 舟場繁康会長)
「すごく感動しますよね。最初に乗った時の感動は素晴らしいものがありますよね」


ブランコは無料で開放されていて、団体の舟場会長は多くの人に利用してほしいと話します。

(若宮未来会議 舟場繁康会長)
「単純に景色を楽しんでいただきたい。美郷町自体もですし、私たちの若宮地区も盛り上がってもらうといいなと思って、皆さんいらしていただいて、利用していただきたいなと思うところです」


皆さんも久しぶりにブランコに乗ってみませんか?


※MRTテレビ「Check!」1月30日(火)放送分から