JR九州は、宮崎県内の列車のダイヤを来年3月に一新すると発表しました。
大幅なダイヤ改正は、7年ぶりだということです。

JR九州宮崎支社によりますと、来年3月のダイヤ改正では、主に朝の通勤・通学時間帯のダイヤを見直すほか、日中を中心に出発する時刻を統一するパターンダイヤを導入します。

ダイヤ改正に伴い、日豊本線で8本、日南線で10本増便、宮崎空港線と吉都線でそれぞれ1本の減便となります。

JR九州宮崎支社管内での大幅なダイヤ改正は、2018年以来7年ぶりで、来年3月14日から新しいダイヤとなります。