宮崎県都城市の間もなく取り壊される空き店舗で、先月、あるイベントが開かれました。
地元を盛り上げようと高校生が主体となって開いたこのイベント。心温まる1日になりました。
より地域の方々同士が繋がっていけるという居場所作りを


空き店舗のシャッターを開けたのは都城商業高校の生徒たち。いったい何が始まるのでしょうか。
リーダーの3年生、奧 雪乃さんに聞くと・・・
(都城商業高校3年 奧 雪乃さん)
「今から12月23日のイベントに向けて大掃除をしようかなと思っています」

彼女たちは、地元の人々と積極的に関わり、
課題を見つけては解決策を探っていくという活動を行っています。
(都城商業高校3年 奧 雪乃さん)
「活性化っていうとちょっと硬い感じになってしまうのですが、より地域の方々同士が繋がっていけるという居場所作りを私達が提供するというふうになっていけたらいいなと思って活動をしています」
