2人の投手に注目
全員野球で大会に臨む都城泉ヶ丘。
投手陣は2人の選手に注目です。

先発候補の1人、左腕の石原慶士投手。ストレートに力があり、攻めのピッチングが武器です。
(都城泉ヶ丘 石原慶士投手)
「相手がのけぞるくらいのボールを投げて、チームの勝利に貢献できるようなピッチングをしたい」
一方、右の濵田大樹選手は、キャッチャーとの二刀流。キャッチャーで培った広い視野を投球にも生かします。
(都城泉ヶ丘 濵田大樹選手)
「しっかり自分たちのチームに流れを引き込めるような、そういうピッチングでチームを鼓舞したい」
打率4割をマーク 打線を引っ張る長谷場優汰選手
一方、打線を引っ張るのは、3年の長谷場優汰選手。
クリーンナップを務めた先月の県選手権では打率4割をマークし、夏の県大会でも勝負強さが期待されます。

(都城泉ヶ丘 長谷場優汰選手)
「もっとここで1本というところで、しっかり勝負強いバッティングができるように練習から意識を高くやっていきたい」