おしゃれなカフェのように見えますが、実は会社の事務所です。



こうしたおしゃれなオフィスが、最近、宮崎県内でも増え始めています。会社のデザインやインテリアにこだわる理由は何なんでしょうか?

MRTテレビ「Check!」の川野武文キャスターが取材しました。

キノコ生産会社の新社屋


宮崎市高岡町の加藤えのき。
えのきの生産量は、年間およそ6000トンと、西日本で最大級を誇ります。

その、加藤えのきが建設した新しい社屋がこちら。



(川野武文キャスター)
「ガラス張りで、ぜいたくな空間ですよね」

一面ガラス張りで、美術館のようなこの建物。去年7月に完成した加藤えのきの事務所です。
さっそく中に入ってみると・・・

(川野武文キャスター)
「天井が高い!天井が高いですね」

(加藤えのき 加藤修一郎社長)
「天井が高い方が気持ちいいじゃないですか。本当であれば、天井を低くして、2階建てにした方が場所としては確保できるんですけど」



高い吹き抜けが印象的な建物には、カフェのようなスペースが・・・

(川野武文キャスター)
「こちらはレストランですか?」
(加藤えのき 加藤修一郎社長)
「いやここはスタッフの休憩所になっています」
(川野武文キャスター)
「贅沢な休憩所ですね」



従業員に話を聞いてみると・・・

(川野武文キャスター)
「いつも休憩はここでされてるんですか」
(従業員)
「はい。(初めは)すごくおしゃれでびっくりしました」
「気分がリフレッシュ。仕事と離れてゆっくりできます」

きのこを生産する会社が、なぜ、デザイン性の高い社屋を建てたんでしょうか・・・

人が働く環境づくりときのこの生産設備は同等に大事


(川野武文キャスター)
「社屋を新しく、きれいな、おしゃれなものにされた理由はどのようなところにあるんですか」

(加藤えのき・加藤修一郎社長)
「働く人が快適に働ける環境づくりも、きのこの生産設備と同等に大事なんだなと気づいたので。『ここキノコやさん?』というような、『えっ!』という意外性もあって、また、『なんかこの会社未来がありそう』、『間違いなくなんかやろうとしてるよね』っていうような考えを含めて、こういった『ぶっとんだような建物』にしていきたいという考えがありました」