熱戦が続く、宮崎県高校総体です。
バスケットボールは、前日に引き続き決勝リーグが行われ、男女の優勝校が決まりました。
4校の総当たりで行われているバスケットボールの決勝リーグ。
女子は、決勝リーグ負けなしの小林が日章学園と対戦しました。
前日の延岡学園とのライバル対決を制し勢いに乗る小林は、序盤から、着実に得点を重ねていきます。
第2クオーターでは、小林の古田が3ポイントシュートを連続で決めると、その後も、國廣を中心に日章学園を突き離します。
結局、試合は、小林が116対63で勝利。2大会ぶり47回目の優勝を果たしました。
(小林 平野和々美ゲームキャプテン・3年)
「去年、インターハイに出場できなかったくやしさがあったので、そのくやしさをはらすために22人今までやってきたことをしっかりコート上で表現できた。絶対、日本一をとって帰ってきます。」
一方、男子は、延岡学園が、決勝リーグ全勝で優勝し、3大会ぶりのインターハイ出場を決めました。










