学校だけで頑張るのではなく、保護者や地域のサポートも

長年続いてきた動物を通した「命の教育」。
中島教授は、子どもと動物のふれあいを学校現場で続けるには、保護者や地域の協力が必要だと指摘する。

(大手前大学 中島由佳教授)
「保護者の方々が学校をサポートする取り組みも行われています。また、獣医師から借りてモルモットと触れ合う取り組みも行われているので、そのような学校だけで頑張るのではなく、いろいろな地域の人たちのサポートがあるといいかなと思っています」

※MRTテレビ「Check!」6月1日(木)放送 「Check!調査班」から