2020年、宮崎市の路上で知人男性を殺害したとして、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判です。検察は、男に対し懲役15年を求刑しました。

起訴されているのは、宮崎市の建設業、久常芳治被告(52歳)です。

起訴状などによりますと、久常被告は、2020年、宮崎市の路上で、なたで襲ってきた知人男性を包丁で突き刺し、殺害した罪などに問われています。

宮崎地裁で開かれた2日の公判で、検察側は「突発的な殺意で取り返しのつかない重大な結果を生じさせた」などとして懲役15年を求刑。

一方、弁護側は「正当防衛が成立する」として無罪を主張しました。

判決は今月12日に言い渡されます。