宮崎市の中学校で、戦没者の遺族らが戦争の悲惨さなどを伝える平和学習会が開かれました。

(宮崎市戦没者遺族連合会 関谷 忠 会長)
「忘れることはできません。忘れてはならないことです。慰霊することによって、戦争のことを思い出してもらいたい」

宮崎市の檍中学校で開かれた平和学習会では、まず、市戦没者遺族連合会の関谷 忠 会長が校舎のすぐ近くにある戦没者慰霊碑を紹介。

続いて、被爆二世の山上章二さんが1998年に正門近くに植えられたクスノキが長崎市の中学校から贈られた被爆クスノキ二世であると説明しました。

(被爆二世 山上章二さん)
「長崎の原爆の被害を忘れないでほしい。平和は大事だということを訴えるためにために寄贈してくれたんじゃないかと」

(生徒)
「植えたくれた意味とかも思いながら、見たいと思う」
「後輩とかにきょうあったことを伝えて、絶対に残していかなといけないと思った」

生徒たちは平和の尊さを改めて感じていました。