宮崎県教育委員会は、部活動の交通費などを横領したとして、宮崎工業高校男子ハンドボール部の顧問を務めていた男性教諭、懲戒免職処分としました。

3日付けで、懲戒免職となったのは、宮崎工業高校で男子ハンドボール部の顧問をつとめていた原 弘毅 教諭(53歳)です。

県教育委員会によりますと、原教諭は、昨年度までの2年間にわたり、学校から支給された部活動の大会参加に伴う生徒の交通費など、あわせて17万9400円を横領したということです。

今年4月のPTA総会で保護者側が費用の存在に気づき、横領が発覚したもので、原教諭は私的な書籍代や昼食代に使用していたということです。

原教諭は全額を弁済していて、「人として許されないことをしてしまった。生徒や保護者に大変申し訳ない」と話しているということです。

県教委は3日付けで、すべての県立学校や市町村教委に対し、再発防止に向けた通知を出したということです。