ガラスの間に水彩画のような濃淡がデザイン 独自シリーズ「時空の旅」

谷口さんが「綾ガラス」の門戸を叩いたのは23歳のとき。そこから30年以上、師匠の元で技を磨いてきました。

(二代目黒木国昭を襲名 谷口 榮さん)
「師匠の方から厳しく指導してもらっていたが、いざ困ったときに話を聞いてくれる父親的な存在だったのかなと思っている」

ひたすら技術の取得に励んだ谷口さん。
2019年から独自のシリーズ「時空の旅」の作品を作り始めました。

(二代目黒木国昭を襲名 谷口 榮さん)
「こういった筆で書いたような濃淡。これが面白さだと思う。陶器とか磁器では表現できない内側に模様があるのが特徴だと思っている」

ガラスの間に水彩画のような濃淡がデザインされている時空の旅シリーズ。
繊細なタッチには熟練の技が光っています。